11月3日の文化の日、2005 東京国際自転車展に行ってきました。今年は、翌週に幕張でCYCLE MODE international 2005がある影響で出展企業が減るとか噂に聞いてたけど、その通りでした。内容が内容だったので、これは来週に期待。
それでも、とても楽しかった。生でサトエリを見れたし、おのひろきさんとお会いする事が出来たし、リカンベントに試乗する事が出来たので大満足。

サトエリ。とても可愛かった。

ViewPoint試乗中。最初、片岡さんがパイロットをやってくれると言ってくださった。片岡さんとも一緒に乗りたかったなぁ、と悔やんでみる。
試乗させていただいたのは、
ViewPoint セミリカンベントタンデムと、難易度「超易」の「戸田のたにぐち」さん所有、BikeE(バイキー) RX。ん、戸田? 西伊豆の戸田?と、つい先ほど気付く。ViewPointは、前に乗るのは楽しい!面白いことに、キャプテン(後ろでハンドル操作をする)が漕がないと、ストーカ(前に乗る人)も漕げない。でも、二人の息が合えば効率よく走れます。結構スピードも出そうな感触でした。これは本当に面白かった。喜ぶ私を横目に、キャプテンはハンドルさばきにコツがいるようで、相方曰く「車を運転するような感じ」と疲れた様子。
この他に、サイズ的な問題で唯一乗る事が出来たBikeE RX。通常リカンベントは漕ぎだす時はシートに深く腰掛け、背もたれに両肩を付けるのがコツだと教わったものの、背もたれに両肩をつけた状態では、足が地面につかないので(個人的なサイズの問題)バランスを崩し、少々不安がありましたが、アドバイスを色々といただき無事に転倒する事もなく試乗する事が出来ました。教えてくださったのはどなただったのだろう、ありがとうございました。

試乗させていただきたBikeE RX。リカンベントって楽しい。

こんな風に、難易度や自転車についての説明が自転車についてます。
ご自身の私物を試乗車として貸してくださったリカンベントサイクリングクラブの有志の方々に感謝です。