2005年11月14日
KHS F20-R 2006年モデル
土曜日、幕張で開かれたCYCLE MODE international 2005でKHS F20Rの2006年モデルを見てきました。2006年モデルではフレームに大きな変更がありました。リア三角が大きくなったようです。
土曜日、幕張で開かれたCYCLE MODE international 2005でKHS F20Rの2006年モデルを見てきました。2006年モデルではフレームに大きな変更がありました。リア三角が大きくなったようです。
11月3日の文化の日、2005 東京国際自転車展に行ってきました。今年は、翌週に幕張でCYCLE MODE international 2005がある影響で出展企業が減るとか噂に聞いてたけど、その通りでした。内容が内容だったので、これは来週に期待。
それでも、とても楽しかった。生でサトエリを見れたし、おのひろきさんとお会いする事が出来たし、リカンベントに試乗する事が出来たので大満足。
この他に、サイズ的な問題で唯一乗る事が出来たBikeE RX。通常リカンベントは漕ぎだす時はシートに深く腰掛け、背もたれに両肩を付けるのがコツだと教わったものの、背もたれに両肩をつけた状態では、足が地面につかないので(個人的なサイズの問題)バランスを崩し、少々不安がありましたが、アドバイスを色々といただき無事に転倒する事もなく試乗する事が出来ました。教えてくださったのはどなただったのだろう、ありがとうございました。
試乗させていただきたBikeE RX。リカンベントって楽しい。
こんな風に、難易度や自転車についての説明が自転車についてます。
ご自身の私物を試乗車として貸してくださったリカンベントサイクリングクラブの有志の方々に感謝です。
白鳥和也氏といえば、「素晴らしき自転車の旅(平凡社新書)」の著者であり、静岡県サイクルツーリングガイドでも有名ですが、今日、偶然お会いしてお話しすることができました。何を隠そう、私は氏のサイン本を持っていたりします。いゃ、去年の狩野川サイクリングの抽選会で当てたものですが。
とても、素敵な方でした。「素晴らしき自転車の旅」の雰囲気そのものでした。
そんな氏に、夫婦で自転車旅をするなら是非タンデムに乗ってみることをすすめられました。
タンデムとは、ご存知の方も多いと思いますが、そうでない方のために説明すると、2人乗り自転車です。タンデムについては、おのひろきさんのタンデム自転車のコンテンツが詳しいのでオススメです。
最初は「うちはすぐに喧嘩になっちゃうなぁ」なんて考えていたのですが、2人で力をあわせて漕ぐことの楽しさ、目的地に着いた時の達成感、そして漕ぎ出しや停車の際のポイントなどを聞くにつれ、パイロットとストーカとの信頼関係が織りなす旅の素晴らしさに魅了されてしまったわけで。奥様とサイクリングを楽しまれている白鳥氏ならではの説得力があります。
またひとつ世界が広くなりました。感謝。
田貫湖へサイクリングへ出掛けた日曜日、田貫湖まであと700mってところでなんとAM-GTのチェーンが切れるというトラブルに見舞われる。なんてこったい。バス・電車輪行で富士まで戻り、いつもの自転車店へ。電車の中から店を見ると丁度店の前にワゴンが停めてあり、鍵を閉めている様子。まずいぞ、急がなくっちゃ。
11/20の土曜日、東京ビッグサイトで開かれた東京国際自転車展に行ってきた。私的・主観的・楽観的メモ、その2。
[その1はこちら⇒KHS F20-R 2005年モデル]