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KHS F20R

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2005年11月14日

KHS F20-R 2006年モデル

土曜日、幕張で開かれたCYCLE MODE international 2005でKHS F20Rの2006年モデルを見てきました。2006年モデルではフレームに大きな変更がありました。リア三角が大きくなったようです。

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2005年03月29日

Continental CityContactの使用感

タイヤをContinental CityContact 20×1.25に変えて浜名湖一周を終えた使用感は結論から言うと、良かったみたい。以下、個人的な感想。

まずはメリット。

安定した走行
技術的なことも関係しますが、これまではちょっとした段差や小石、路面が荒れている舗装路などを走る際、ハンドルをとられそうになったり、バランスを保つのに大変だったのが、CityContactにしたことでストレスなく走行可能に。これがタイヤ交換の1番の目的だったので満足。

衝撃の緩和
走行時の手への衝撃が緩和。自歩道を走らなくてはならない時にいつも悩まされるのが、歩道の切れ目の段差。これが続くと決まって手が痺れたりするのだけれど、今回は全く痛くならなかった。

そして、デメリット。

スピードがなかなか出ず重たい
案の定、スピードは落ちた。CityContactはスピードが出ない、というよりも、どちらかといえば、これまでのPRIMO COMET 20×1.35の方が高速走行に向いていた、という事だとは思うのだけれど。
PRIMO COMETの時は平地でスピードに乗りさえすれば30Km/h以上は軽く出たし、無理なくそのスピードを維持出来たのだけど、CityContactではそれは難しかった。確かにちょっと頑張れば30Km/hくらいは出るのだけど、問題は、頑張り続けないとそのスピードが維持出来ないという事。仮に障害物が何も無い平地を1時間同じ速度で快適に走り続けるとして、エンジンの出力(あくまでも主観)が同じ場合、PRIMO COMET26〜34Km/h = CityContact 22〜26Km/hってところでしょうか。(当社比・個人差大有) 


まとめると、「CityContact」というその名の通り、街乗りタイヤとしては非常に良く走るタイヤで、スピードに関して言えば、慣れれば無理なくスピードを維持する事が出来そうな気がしないでもない。レースに出るわけではなくツーリングするのだから、20〜25Km/hでストレスなく巡行出来るのなら良いかな、とも。というわけで、しばらくはこれで行こう、っと。

2005年03月25日

KHS F20R QRレバー固定パーツ交換

KHS F20Rのフレーム折り畳みヒンジ部のQRレバーを固定するパーツが壊れたため、メーカーに問い合わせてみると、購入店でパーツを取り寄せて交換するようにすすめられたので、BIKE & HIKEにお願いして取り寄せてもらった。値段は忘れちゃったけど、数百円程度だったはず。メーカーの人曰く「まぁ、たまにあること」らしいので、これは消耗品だと理解すれば良いのかしらん。…ホントかぁ?!

写真左:破損部分。QRレバーを固定する部分の片側がポロリと欠けてしまった。/写真右:交換後。

2004年12月15日

KHS F20R ハンドル顛末記

身長148cmでKHS F20Rに乗れたの?というコメントをいただいたので、乗れたよ、というか乗ったよ!っていう購入した時の記憶メモ・ハンドル顛末記。今思えば知識が足りず、もうちょっとなんとか出来たかもしれない、という思い出。

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2004年12月14日

Tartaruga 150mmショートクランク

150mmショートクランクいつだったか、ふと思った。身長148cmの私は178cmの相方に比べ、膝を高い位置まで運ぶ必要があって、それって疲れるんぢゃないかなぁ、ちょっと不公平ぢゃないの、と。もちろん、ギア比やタイヤのことなどは全く考慮していない短絡的な発想。すると、「だったらショートクランクにすれば回しやすくなるのでは?」との相方の提案により、8月にLOROTartaruga 150mmショートクランクを購入。

しかし、商品が届いた後にクランクを短くすると重たくなるらしいという事を知る。なんてこったい。ただでさえ坂道をひぃこら漕いでるのに、これ以上重たくなると思うと怖じ気づいてしまう。どうしよう、困ったなぁ、やっぱり今までのままにしておこうかなぁ、でもせっかく買ったんだしねぇ。そんなウジウジと悩む私を他所に相方はさっさと取り付けてくれてしまった。ありがたく受け入れることする。

そして付け替え直後の感想はというと、以前に比べて「踏み込む」感覚が少なくなり物足りなさを感じると同時に、やはり明らかに重たくなっていた。ウゥム。でも、これについては今までよりも意識してギアを1〜3段くらい軽くし、クルクルと回せるようにしようと対策を考え試みる。

それから約3ヶ月経った現在、違和感は全くなくなり、むしろ平地での巡航速度が上がったように思う。また心配していた坂道も、多少これまでよりも筋力を必要としたけど、膝の最上点とお腹の間が広くなりペダルを回しやすくなった分、疲れにくく、特に問題はなかった。個人差や好みにもよるけど、小柄な人にはおすすめかもね。

2004年11月21日

KHS F20-R 2005年モデル

土曜日、東京ビッグサイトで開かれた東京国際自転車展に行ってきた。私的・主観的・楽観的メモ。

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2004年04月25日

ハンドルをブルホーンバーに

自転車のハンドルをフラットバーからブルホーンバーに戻す。詳しくは後日。

PROFILE

自己紹介(KHS F20R & Moulton APB Nexus7)
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