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Alex Moulton

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2005年10月29日

脱ママチャリAPB

相方のMoulton APB Nexus7をブルホーンにしました。監督はサイクルショップ佐野、コーチはレイニィ師匠。相方が作業を終えて帰宅したのは、午後10時過ぎでした。ポーチライトの下で見た感じでは、なんだか格好良いみたい。少しはスポーツ車っぽくなりました。ブルホーンにするとは聞いていたけど、詳細は知らなかった(というよりも、私がよく理解してなかった)から、色々と解説が欲しいので明日あらためて眺めみます。

2005年03月24日

Moulton APBのその後(3)

まったく修理からあがってくる気配がない相方のMoulton APB Nexus7。

AM-GTをお借りすること4ヶ月、先日お返しすることになりました。果たしてうちのモールトンは一体いつになったら直るのかしらん、と途方に暮れているわけですが、今回は購入店のご好意で代車としてAPBを貸していただく事に。とてもクラシカルなモールトンです。しばらくはこれとKHS F20Rでサイクリング。早速、先日の浜名湖もこれで参加。

AM-GTを長いこと貸していただいたお陰でその後もサイクリングを楽しむ事ができました。感謝。

2004年11月22日

Moulton APBのその後(2) AM-GT登場

今のところ修理の目処がたっていない相方のMoulton APB。今回、伊原さんのご好意に甘えAM-GTをお借りすることになった。土曜日、サイクルショーの帰りにお会いして受け取る。

相方はなんとも嬉しそうなんである。日曜日、庭で早速GTを取り出して眺めまわし、触りたおし、2階に居る私に声を掛けてきては、お前もちょっと下に降りて来て見てみろと呼ぶんである。そしてその後、奴はフラ〜っと出掛て行った。私はその間に相方のMacを失敬してサイクルショーの写真を整理する。久しぶりになんとも平和で穏やかな休日を過ごした。嬉しいんである。

さてと、火曜日の祝日は相方のリハビリがてらどこへ行こうかなぁ。

感謝。そして、合掌(-人-)。

2004年11月19日

Moulton APBのその後(1)

先月のモールトン・オーナーズ・ミーティングで大破して帰ってきた相方のモールトン。その後、購入店に壊れたフロントを宅配便で送り、修理費用の見積りをしてもらっているとこなのだけど、なかなか連絡が来ない。そろそろ待ちくたびれてきたぞ。修理費用もさることながら、どちらかといえばいつ直るのかという事の方が関心は大きい。と思っていたら、昨日ようやく連絡がとれた。

フレームが曲がったのに加え、調べたところヘッドチューブの下椀が変形して緩くなってしまっているとのこと。フレーム交換すると、新車が買える位かかるのでフレームビルダーに修理の見積りを依頼しているのだけど忙しいらしく、フォークの発注の関係上、年内は難しい見通し。

あららぁ、やっぱり淡い期待は裏切られましたか。残念。

2004年10月31日

モールトン大破。呆然。

午後にモールトン・オーナーズ・ミーティングに参加中の相方から電話が。保険証のコピーを次の番号にファクスしてくれという。なんてこったい、やってしまいましたか。本人が直接電話をしてくるということは、命に別状はないんでしょうが、生命の危機に関わる時はいっそ一思いに、それが我が家の合い言葉。

もしかすると肋骨がいっちゃってるかもしれないと言う。肋骨ですか、それなら大丈夫ですね、自力で帰ってこれますね。いざという時は軽自動車ぶっとばして迎えには行きますが、あたし一人で諏訪湖に辿り着ける保証はどこにもないですから。

よりによて、恐れ多くも伊原さんの後でやってしまったらしい。伊原さんはじめ、その場で色々と面倒を見て下さった方々には頭が下がる思いです。ホント、ご迷惑をおかけしちゃってすいません(泣)。

大破したモールトンの写真伊原さんのホームページ>今までに走った所>上諏訪〜諏訪湖〜RAKO華乃井ホテルより)。一見するとわからないですが、コレ、ハンドルの位置は正常です。フロントフォークが潔く手前側に変形しています。
アンタ、よく死ななかったね。ヘルメットは真っ二つに割れていた。

「俺は思ったよ、お前にもモールトンが必要だなぁ」なんて珍しい事を言ってのけやがる。そっかぁ、でもあたし、KHSに愛着湧いてきたしなぁ。それでもやっぱモールトンは欲しいねぇ、買うとしたらBSかなぁ、いゃでも色々と物色してみる必要があるぞ、なんてお気楽な事を考えながら、自分がモールトンにまたがって颯爽と走る風景を思い描き、素直に喜んでみる。

と、ちょっと待て。あたしのモールトンの話しより先にこのグニャグニャのAPBをどうするかが問題なんぢゃないのか?っていうか、修理代をどうやって捻出するか考えるのが先だろう。という事に気付く。どうやら、あたしも混乱しているらしい。

…後でわかったのは、こういう時の代車用に『あたしのために』もう1台必要だということだったらしい。そうだよなぁ。そういう事だよなぁ。ちょっとガッカリ。

その晩、部屋に広げられたグンニャリ モールトンとそれを一生懸命調べてる何故か上半身裸の相方を、ただただ呆然と眺め、そして途方に暮れるのでした。

PROFILE

自己紹介(KHS F20R & Moulton APB Nexus7)
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