2004年06月11日
しなくてはならない事がいっぱい
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かるぅく体調崩してました。
月曜日に歯医者に行って来たのですが、虫歯は大丈夫とのこと。歯のかぶせものがめくれてきているのではなく、歯が削れてかぶせものと歯の間に段差が生じ、その角の尖った部分が気になるんですね、と、先生。おぃ、それって大丈夫なんかぃ。あたしの不安と疑念が顔いっぱいに滲み出てたんだろうか、先生は「大丈夫。レントゲンで見たら元々神経ギリギリまで虫歯があったみたいだから、痛み始めたら激痛になるよ。それまでは大丈夫だから。」あぁ、なんて素敵な先生なのかしら。
この先生、そう簡単には歯を削ったり抜いたりせずに可能な限り歯を残すという方針だとは聞いていたけど、言う事もサワヤカで素敵だわぁ。それまでは大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ…。そうなったらダメって事で、そうなるまでは待てって事なんだろうか。難しい事は考えないでおこう。そうしよう。
「ところで、あなたはSくんの奥さんですか?」あぁ、まぁ、そぅです。ちっ、バレたか。それから先生はうちの相方を中学の頃から診ていること、お父様は元気ですか、妹さんはどうしてますか、弟さんも居ましたよね、等々、大口を開かされたままのあたしの上で楽しそうに話してくれたわけで。
先日、2002年11月に保存されたブックマークを手がかりに色々なサイトを巡ってみた。半分以上は既に無くなっていた。そんな中でまだまだ現存するサイトを見るとなんだか嬉しくなり「ワシも頑張るでぇ」と何故かどこの言葉だかわからないけどやる気が出てくる。うん、この感覚、良いんでないの。
経済的事情からしばらく銀塩カメラから遠ざかっていたのだけど、ヤリクリしながらやってみようかと思うこの頃。昨年、RICOHの銀塩撤退と聞いて慌てふためき、その噂通り殆どの店にはもう在庫が無くなっている時に見つけた新宿西口ヨドバシの最後の1台、長い事恋い焦がれていたRICOH GR1vを衝動的に購入。このカメラは昨年の妹の結婚式で大活躍してくれた。さらに先輩から譲り受けた大事な一眼レフ・PENTAX SL、もう殆ど壊れ気味のLOMO。そして先日発掘された義父所有の「直して使えるんならくれてやる」と言われた動くんだかどうだかかわからないオンボロのハーフカメラOlympus Pen。ウッシッシ、楽しくなりそうだね。
まずはカメラの直し方から勉強しなくては。
ついでに自転車のメンテナンスに関するノウハウも勉強しなくては。
極めつけは嫁としての振る舞い方も勉強しなくては。
勉強しなくてはならない事がいっぱいなんだなぁ。
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