2004年12月07日
雁がね堤
富士川橋を渡るとき、水神様の手前に大きな突堤が出来掛けているのに気がついた。
あれ雁がね堤の内ににさらに堤防?季節外れの大雨のせいで少し崩れ掛けていた其の堤防は僕にはとてもグロテスクに見えた、小学校の頃よく教わった雁がね堤の古き良きテクノロジー、あんなに誇らしげに雄弁に子供に語るくせに、其の反対の手で、それを台無しにする様な事をやっている。
そんな事やってるから、子供たちから精気がなくなるんだよ。すばらしい物と教えるのなら、大事にしなきゃ。嘘の付き方を教えてる様なもん。
僕の勘違いかもしれませんよ、全く違う工事をしているだけかもしれないですよ。そうであるなら僕の恥なんか書き捨てで、両手放しで歓迎します。マジで。
Comments (0)