HOME > うまく生活する

うまく生活する

このカテゴリーのタイトル一覧を表示する »

2010年05月26日

近況

最近は、別のblogをlivedoorで更新しています。

タイトルは同じ「大人読本http://blog.livedoor.jp/nisinlib/

あと、iPhoneアプリとMac用の画像アプリを作成して公開しています。


iPhoneアプリ「リアルに動物
どんなアプリかは、blogのエントリに書いたりしてます。不明点はblogのコメントやtwitter @jamsnisin なんかでばしばし質問してね。


Mac用の画像アプリ「写真仕分けなう
サイトに分かりやすい説明を書いたつもりになっているけど、どうなんでしょう?
画像の一括リサイズソフトです。


まあ、そんなかんじ。

2007年03月19日

共同生活

夫婦仲の話、よく聞きます。家に帰ってこないだことの、相手をしてくれないだことの。ずいぶんとキィキィ言ってる人多いみたいで、なんだろうと思うことが多いです。

問題点の整理ができていない人が多いのじゃないかなって思うのです。「常識」とか「当然」とかに頼って基本を忘れているんじゃないかということ。

例えば漠然と家というのが、夫婦に限らず家族の共同生活の基本だとして、誰が住んでる場所かと言えば当然にそこに住んでる人全員が数えられる訳ですよ。するとそこに住む全員にとって居心地の良い場所じゃなくてはいけないのは当たり前のことなのだと思わないのかなと。

そこで例えば、仕事で家の帰りが遅い住人が居て、共同生活上の他人の生活にとって調子が悪いことが出てきたと。この場合は、生活のリズムが乱れるとか、台所が片付かなくて不潔になるとかそういうことだと思うけど、そういうことでしょ。

こういう時に、「遅くまで仕事をするのはそもそも非常識だ」だとか「仕事なんだからしょうがない」とかそういうのは解決方法じゃなくっていじめでしょ。例えば「みんなで朝食の量を増やして晩飯の比重を減らすとかした上で、なんじ以降は食事をあんぱん一個でも食べてくる」とかさ。

結局一方的にどっちかが筋を通すとか無い訳。本来ならばさ。
悪者にされたらその人居心地悪いじゃん、絶対に。
だから基本的に、
●人のやりたいことや希望はなるべくきく。
●人の希望をなるべく邪魔しないで可能なら協力する。
●自分の希望がだめにならない適度にね。

というあたりが基本的な大原則で、そっからルールと判断を作ってかなきゃ無理だって。

2006年10月21日

 だからね、天変地異ってのはね人生2人に1人は巨大なのに直面すると思うんです。

 いやね、巨大な災害や事故や戦災の場合には結構死んでしまったり、その後の寿命に影響が在ったりするので体感的にはもっと少ないと感じるかもだけど、、つらい事は忘れるのも人の性だと忘れるな。多分ちゃんと聞いてみるとそのくらいいるものだから。

 そんな時自分が何ができるかと、考えた方が良い。生き残りはこの世に生まれた瞬間からの宿命であり責任であり、権利。

 僕は結構、行動を決定する基準で生き残る力というのを考えます。できれば自力で。

 実現方針はいくつかあります。
 ●真実を見抜く努力をする事。
 ●多くを知る事。
 ●正邪の判断は必要がなければしない事。
 ●自分の自由を奪わせない事。
 ●他人の自由を奪わない事。


 後で追加するかもしれないけど、基本的にはこんな事を考えながら文章を書いている訳です。なぜおのおのの項が大事だと思うかはおいおい書いていきますね。

2006年02月28日

他人に気遣う

それで不遜な態度になるなら、
 自信なんて無い方が善い。
  和を以て尊しとなす。

2005年11月28日

どうしようもない貧乏くささ

持ってる権利を残さず使い切ろうとするのは、心のどうしようもない貧乏人だよ。
自分の持っている権利は、どうしようも無くなったときの、最後の奥の手でしょう。
奪い合いは、しなくていいときはしないようにしないと、神経が参って終うと思うのですがやっぱどうしてもやっちゃうのかな。

権利を使い尽くした人には何にもなくなっちゃうんだよ。まごころとか貰えなくなっちゃうんだ。気がついたときは遅い事が多いんだけどね。

そしてぎすぎすしたのが嫌になったとき、変な宗教にはまるんだろうな。嘆かわしい。

2005年09月09日

今をお嘆きの皆様へ

ぬくもりが無いのは、他人に対するお前の心だけだろぅ。

2005年04月09日

自分の事など何が在ろうと尊敬しとるわい

自尊心とか誇りとか、価値観とか主義とかポリシーとかイデオロギーとか、同じ事を表現する言葉が多すぎないかなぁ。
人の自尊心は大事にするのか?自分の自尊心は?小さな自尊心、例えば「人に自分の間違いを指摘された」と言う小さな自尊心の崩壊を、何処迄相手にしてやるべきか。
でもそう考えると、「居住環境に対する主義」で衝突したとき、具体的には「借家の貧乏くささ」と「持ち家ローンの圧迫感」で相手の自尊心は気にしてあげるべきなのか。やはり各々のライフスタイルと交えた一段踏み込んだ議論をしたい物。

 だなぁと思う。

2005年02月22日

幸せな奴

 「なんで相手のために自分がやらなきゃならないのか。」
と考える、
「相手のために自分が何をしてあげられるか。」
と考える。

2004年12月31日

良い循環

 僕が辛そうにしていないと優しくできないのなら、君といる事はとてもつまらない事に成るね。
 楽しそうにしているのは、楽だからじゃなくて楽しくなりたいからなんだ。辛くないから楽しいって云うのは、あまりに単純すぎないかな。

2004年12月03日

変わってるねー

 変わってるねーって言葉って、自分が常識だと思ってるんだよね。自分のやり方以外は、変人と云うのだから厚顔無恥も好いとこだね。
 どっちが変わってるかじゃなくって、どうしてそうするのか思うのか意見交換をして相手に対する理解を深めた方が絶対に何か得だと思うのだけどね。だけど、相手に「変わってる」の一言で片付けられると次の手の出しようがない、だって次には「考えを押し付けるな」と云われますものね。
 僕は使いますよ、「変わりもんだ」って、仲間意識を込めてギャグでね。
 余裕が大事。

2004年12月01日

世の中は物騒

 今日品川で、借りている自転車を折り畳み終わった後、急にトイレに行きたくなった。幸い交番が目の前なので、直近のトイレの場所を伺いつつ自転車を短時間預かってくれないかとお願いした。
 快く預かってくれたのだが、まず「ちょっとの時間かいな」と聞かれ、トイレが済んだらすぐ取りに戻る旨伝えると今度は、「危ない物入ってないかえ、ずいぶん大きいが中身は何だね」と聞かれた即座に自転車である事を表明上でトイレに一目散、寒かったのだ。
 最近の公衆トイレは緊張する、変態が多い世相です、酔っぱらいや風呂無し族(最近のは乞食じゃないと思う何かを乞うと謂う態度に欠ける)も油断してるとせめてくるから。徒然考えて、去っ既お巡りさんに「危ない物」なんて云われて、不可思議に感じていた事に思い当たった。さもありなんだな、危ない物をわざわざ交番に届けに来る不届きものも警戒しなきゃ成らないご時世を改めて実感、でも明日を創るためには嘆いてばかりじゃ駄目なんだと、それ以前よりいっそう思い直した寒い東京の今日でした。

2004年11月21日

天は人の上に人を創らず、人の下に人を創らず

 多分本当。
 只問題は、僕たちが果たしてどんだけ高天ヶ原を信じてるかだよな。

2004年11月16日

プライバシーという考え方

必要悪。

2004年10月27日

とても悪い事

嫉妬という感情が在る。誰かがすばらしいときにそれをねたんでしまう気持ちだ。でも嫉妬ってそこから何も生み出さないよね。誰かの事を嫉妬したときそれがとても無駄な事だという事を思い出してほしい、そして人に妬まれるからと言って何かを生み出す事に躊躇をしないでほしい。
そう、自分を中心として誰もに御願いしたいな。

Powered by Movable Type 3.34